考え方

浮気・不倫を許す?浮気する心理と定義は?相手は悪くない!

浮気・不倫を許す?浮気する心理と定義は?相手は悪くない!

あなたは自分のパートナーが浮気や不倫をしていたら許すタイプですか?それとも絶対に許せないタイプでしょうか?今回は浮気する男性・女性について、する方とされる方など様々な側面から観察を行いたいと思います。具体的には次の2つのシチュエーションです。

  1. 男性が浮気をして、女性が浮気をされた
  2. 女性が浮気をして、男性が浮気をされた

この記事では浮気と不倫を同様に取り扱っていきます。不倫であるかどうかというのは浮気する本人、もしくは浮気相手が結婚をしているかどうかということですが、それは紙の上での問題であり、実際の根本的な問題は本質的なところを見て行けば殆ど同じだからです。それでは浮気について考えていきましょう!

浮気をする心理と原因

まずはじめに浮気をする心理と浮気の定義について考えてみましょう。ここでは法律的な問題は度外視して考えていきます。

まず浮気をする原因としては2つの理由が存在します。これは男性も女性も同じです。

  1. 性的な欲求のため
  2. 精神的な欲求のため

人には本能があります。性的な欲求は男性でも女性でもあります。もちろん、社会的に見れば男性の方がその欲求のコントロールが下手なようですが、女性にもこの欲求は存在しています。もちろん、個人差があるのは言うまでもありませんが、この性的な欲求が浮気の原因となるのは充分に考えられます。

次に、精神的な欲求からくる浮気も存在します。例えば、パートナーと全然コミュニケーションを取っていないということや、あるいは価値観が合わない(合わなくなってきた)ということ、大切にされていると感じられないなど、その理由は多種多様ですが、基本的には精神的に満足できていないことが浮気の原因となることがあります。

そして言うまでもないかもしれませんが、この2つが同時に存在しているときが最も浮気の原因として強くなります。もし結婚している夫婦であればセックスレスのような状態で、尚且つコミュニケーションも上手く行ってない場合です。もはや一緒にいる意味が家のローンの支払いとか子供の養育費などの理由だけの場合は、もうこのカップルの関係は本質的に言うと破綻していると言えるでしょう。

浮気する心理についてネットで調べて見ると次のような理由が挙げられていました。

  • 相手が構ってくれないから
  • 相手からの愛情不足
  • 相手が浮気をしているから
  • 浮気性だから辞められない
  • 前の異性との関係を続けている

この心理の部分はあとで触れますが、どの理由も後付けで意味づけをしたものです。特に相手が~という理由の根本原因は基本的に自分にあります。さて、それでは引き続いて浮気の定義について考えていきましょう。

浮気の定義

浮気の定義を考えていくと、これは非常に難しいと言えます。なぜなら、人によって、あるいはそのカップルによって浮気の基準が違うからです。いくつか具体的な例をあげましょう。

  • パートナーと別の異性と2人でご飯を食べる
  • パートナーと別の異性と出掛ける
  • パートナーと別の異性と手をつなぐ
  • パートナーと別の異性とキスをする
  • パートナーと別の異性とHする

これらの例を見て、どこまでなら浮気を許せるとか許せないとか考えているのであれば、どちらかと言えばあなたは物質主義的な感覚や建前、社会的な規範を大切にしたいと思っているタイプだと思います。なぜならここに上げた事例は全て物質的なものだからです。それでは次のパターンを見て見ましょう。

  • パートナーと別の異性のことを考える時間の方が多い
  • パートナーと別の異性の方が好きだと感じている
  • パートナーと別の異性と過ごす時間の方が幸せを感じる
  • パートナーと別の異性と将来を過ごしたいと思う

ここまで読んでみて、この精神的な部分の方がより大事だと思うタイプの人もいると思います。そういった方は、パートナーとの関係において精神的な繋がりや支えをより求めているタイプです。そこまで物質至上主義でもないと思います。そして私の経験上、この後半部分を大切にしている人の方がパートナーシップを良好に築いている人が多いと感じます。

浮気の定義はある意味で個人が自由に決めることができます。相手に束縛されないで自由でいたいという人もいれば、相手を束縛したい人もいます。浮気は自分にバレないようにしてくれれば良いという意見もチラホラ聞く一方で、浮気は絶対に許せないという人もいます。そのため、浮気の定義を定めるのはここではあまり現実的ではないと考えられます。もし定義づけをしたいのであれば、それはパートナーとの話し合いの中で決定されることです。それではもう少し浮気について考えていきましょう。

浮気は悪いものなの?

浮気は言い換えると「パートナーがいる状態で他の異性と関係を持つこと」です。この関係というのがどのくらいの程度かはさておき、基本的にはその行為が浮気と言われます。

まず浮気について考えるため、人間の動物的な側面について少し目を向けて見ましょう。まず人間の生殖機能は男性と女性で大きく異なります。まず押さえておきたいのは、女性は男性と違い妊娠のリスクを持っています。そのため、相手の男性が信頼できる人でなければ関係を持つのは難しいと考えられます。しかし、信頼というのは社会的で理性的なものです。

そういった側面を頭で理解している一方で、動物としての感覚や身体は、信頼どうこうよりも単純に生命力が強い男性や強い男性を求めます。その二つにはある程度の乖離が存在しているので、また問題をややこしくします。パートナーの相手を信頼しているけど、違う男性とHしてしまうということが女性にもありますし、男性もパートナーである相手の女性を愛しているけど、違う女性とHしてしまうということがあります。男性の場合はより説明が簡単で、生殖機能の構造的に述べても、より多くの女性と関係を持つ方が動物的には優位な行動だからです。

そんな人間の背負った動物としての側面を観察すると、浮気をするのはそこまで不自然であるようには思えません。どうやら浮気というのは社会的な側面が強いと考えられます。つまり、世間や社会、あるいは法律がダメといっているからダメという理論やイデオロギーが非常に強く存在しているといえます。芸能人が浮気や不倫で叩かれたりしているのもその一環です。

それではもう少し本質的に考えていきましょう。

大切なのはパートナーとの関係性

もしあなたが浮気をしていて、相手が構ってくれないから浮気をしている、だから私は悪くないと考えているのであれば、その思考回路は非常に危険です。もしあなたが言い訳を考えていて、さらにはそれを相手のせいにしているのであれば、それはたが浮気に対して罪悪感を持っているということになります。

罪悪感を持つのは悪いことではありませんが、もし罪悪感を持つぐらいなら浮気はする必要がありません。それであれば、あなたは現在のパートナーと話して関係を解消した上で次のステップに進めば良いのです。

なぜ罪悪感を持つのが悪いのでしょうか?それは、もし罪悪感を持って浮気をしているのであれば、それは自分で自分を責めることになるからです。自分で自分を責めるのは愛ではないからです。これについては以下の記事に詳しくまとめているので是非読んでいただけたらと思います。

また、人は自分の行いが間違いであると感じていても、どうにかして自分の行いを正当化しようとします。しかし、罪悪感がある人は自分を正当化するために相手に原因があるかのような意味づけを行ってします。それが最初にでてきた「相手が~だから浮気をした」という不倫の心理と理由付けに結びつきます。こうなってしまっては、全くもって不幸な浮気のループと愛の欠乏サイクルに陥ってしまいます。

そのため、私がひとつお伝えしたいのは、罪悪感を持つぐらいなら浮気はしてはいけないということです。もしするなら主体性を持って、決意をして浮気をしなければいけません。その覚悟がないのに浮気をして、しかもそれを相手のせいにするというのはもってのほかです。

しかしもちろん、浮気を進めているわけではありません。ここでやはり最も大切なことは、パートナーとどういった信頼関係を築いているかということです。まず結論的に私の意見を述べると以下の状態が最高だと思っています。

  • お互いが自立した関係でパートナーを信頼しており、もはや浮気という概念すらない状態

つまり、浮気を許す・許さないというそんな高校生や大学生のような話ではありません。これは、相手が自立した個人であることをお互いに認識しつつ、尚且つ相手を尊敬・信頼している状態のことです。

たとえば、私は今遠距離恋愛をしているので、私も相手も物理的にも精神的にも浮気をしようと思えばいくらでもすることができます。しかし、浮気をするかどうかは自分自身の決定、あるいは相手の決定なので、相手を信頼している状態であれば、もはやそれが浮気どうこうという話ではないという意味です。

そもそも、相手を許す・許さないと言っている時点でパートナーを信頼しているとは言えないのではないかと思います。真の信頼や愛情というのは、そういった概念を超えたところに存在しています。

なぜなら、相手は自分の所有物ではなく、1人の自立した人間だからです。そのため、まずは浮気がどうこうの前に、目の前のパートナーとの関係を高めていくのが先決です。しかし、やはり相手によってはどれだけ時間や労力をかけても関係性を築いていけないということが実際あります。その場合には、自分とは合わないと割り切ってキッパリとお別れするのが自分のためであり相手のためなのかもしれません。

まとめ

今回は浮気についての記事でした。私は浮気についてはどちらかといえば肯定派というか、当人同士の問題であるという感覚です。社会規範的にいうと浮気は良くないこと、悪いことのように言われています。なぜなら、それは大体の場合、自分のメリットやデメリットを頭で考えて、損得勘定的に浮気をしているパターンや、浮気をされてるからやり返すといった復讐的なもの、嫉妬や妬みが絡んでいるからです。

しかしパートナーとの関係が良好であればそもそも浮気という概念がありませんし、仮にそういうことがあったとしても、それ自体が何の問題にもならないような信頼や関係性を構築しているということが大切であると思います。

もし浮気関係で悩んでいる方がいるのであれば、まずは現在の相手とコミュニケーションを取る努力をしてください。そして自分の内面にも目を向け、なぜ浮気をされるのか、あるいはなぜ浮気をしてしまうのか、それをきちんと整理してみてください。その上で改善するべきところを変えて行ければまた新しい世界へ行けると思います。

Youtubeチャンネル更新中!!

おすすめ記事



半年以内に読んで良かった本ランキング

半年以内に読んで良かった本をランキング形式でお届けします!気になった本があれば是非読んでみてください~!

サピエンス全史

歴史的名著。読む以外に選択肢がない。人類の歴史と現在と未来を明確に示してくれる一冊。

うつは食べ物が原因だった!

心の風邪と呼ばれ、社会問題ともなっているうつ病。実はうつ病は脳の栄養不足が原因ではないかというお話。人間の身体を分子レベルで分析し、うつ病の症状を持つ患者さんに不足している栄養素を摂取するよう治療したところ改善されたという内容。なぜうつ病になるのかをホルモンバランスなどとも関連して説明していて分かりやすい。

7つの習慣

ビジネス書として有名な1冊だが、実際には普段の生活を営む上で非常に実践的で有意義な内容がまとめられている。そもそも7つの習慣が、それ以前の哲学書をすべて研究した上で、その共通項をまとめているため、それまでの数多くの実践的な思考回路を網羅している。人生の成功、あるいは幸福にかかせない原則を再認識できる人生で一度は読むべき名著。

-考え方
-, , , , , , , , ,

Copyright© Torayoshiブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.