音楽活動をやめたい、つらいと感じている人へ【体験談と解決法】

音楽活動をやめたい、つらいと感じている人へ【体験談と解決法】

こんにちは、とらよし(@moritora810)です。今日は音楽活動がつらい、やめたいと感じている人への体験談シェアです。私はクラシック音楽の声楽(歌)を続けて、今年で11年目になりますが、途中なんどか挫折して辞めようかと思ったことがありました。

しかし、色々あって結局今も音楽の仕事をしています。今回はそんな体験談をシェアすることで、今あなたがきついと思っている原因を解明し、解決策の助けになれば幸いです。

音楽やめたい!と思ったとき

もしかするとあなたはリアルタイムで音楽活動や音楽をやめたいと思っているかもしれません。私もいくつかのタイミングでそう思うことがありました。

その原因は様々ですが、今ではそれを冷静に分析することができます。上手くいかない時は何か歯車がかみ合っていないときです。まずは原因を解明し、その原因を取り除けるのであればそうしましょう。もし原因を取り除けない場合は自分の「考え方」を変える必要があります。

それではまず音楽をやめたくなる原因について探っていきましょう。

人間関係の問題

音楽に限った話ではありませんが、人間関係に問題があるときは音楽が楽しくなくなります。というより、これは音楽に限らず生活そのものの質(quality of life、QOL)を下げることに繋がります。

例をあげると、自分の師匠や先生、あるいは一緒に仕事をする仲間、所属する集団、恋人や友人との関係などです。このあたりが良好でない場合、音楽活動に集中するのは難しいでしょう。

また家族の姿勢も非常に重要な要素となります。家族からなんからのプレッシャーを受けて音楽活動をしている人は、常にもやもやした感情を抱えながら活動することになります。音楽には経済的な援助がかかせませんから、多くの場合、家族や親族に金銭的な負担をお願いすることになります。

私の知り合いでは、親からの過剰な期待を受けたことにより「必ず音楽で成功しなければならない」といった強迫観念が生まれている状態を目にしたことがあります。この場合、短期的にはバネのような効果で良い影響があるかもしれませんが、長期的に見たとき本人の精神を疲弊させます。また目に見える成果が出なかった場合に、本人が強く落胆したり絶望するおそれがあります。

そういった身の回りの人間関係をクリアにすることは音楽活動をするかどうかに限らず最も大切なことのひとつです。

なかなか結果がでないとき

音楽の世界ではなかなか結果がでないことがあります。というよりは、結果の出るときのほうが少ないといえるでしょう。目に見える結果といえば、コンクールなどで入賞したり、オーディションを通過して大きな仕事をもらったりということかと思います。

それに対して、音楽活動をしようとする人たちには自分のスキルを高める時間、あるいは作曲などであれば創作活動をする時間がかかせません。この時間は孤独で、時間を必要とします。

しかし、それに見合った成果が出るかどうかは、実力のみならず、そのときのタイミングや運もあります。やるからには結果を求めるべきですが、それだけに固執していると上手くいかなかったときに反動があるかもしれません。

この経験としては、私はドイツに留学して大学院を受験したのですがどこにもひっかかりませんでした。そのときは流石に精神的なダメージがありましたが、良くない循環が起きていたのでしょうがない感はあります。しかしそれでも、結果が出ない時はつらいものですね。

収入が低いor稼げないから

結果がでないことは、収入がでないこととも関係があります。音楽活動でお金を得ていれば、それは自信につながり、社会や人の役に立っていることが実感できるので自己肯定感も向上します。

「循環」というのは面白いもので、良いときは良い循環、悪いときは悪い循環が起こります。もしあなたが何か上手くいかないと思っているのであれば、おそらく上手く歯車がかみ合っていないのかもしれません。

これはメンタルとも関係がありますが、良い循環の中にいるときは悪いものがきても「気にならない」ものです。人は生活していく中で、どうしても自分に合わないものや、したくないこと、どうだかなー、と思うようなことがあります。しかし、それをどう処理するのかは自分次第です。

そのあたりの考え方を変えていければ、あるいは収入や稼ぐこともクリアになるのかもしれません。

解決策は自分を変えていくこと!

まず最初に大切なことは「原因」を突き止めることです。そして、その解決策を探していきます。

もし原因が人間関係にあるのであれば、その人間関係を改善しなければなりません。しかし、ここで間違ってはいけないのは「相手を変えようとしないこと」です。

私の気に入っている考え方のひとつに、「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉があります。相手を変えようとすると、それはある意味で他力本願なやり方ですし、経験則的に上手くいきません。そこで、自分の考え方や思考法を柔軟にすることで、その人との人間関係が将来的に改善されます。改善というのは、簡単にいって「あなたが気にしなくなる」ということです。

自分に合わない人や、嫌みなどを言う嫌な人間というのはどうしても一定数存在します。ですから、それを気にしていてはどうしようもありません。自分の思考法やメンタルを変えていくのがとても重要なポイントだと私は思います。

応援してくれる人と会おう!

自分を変えていけるあなたは、自分を応援してくれる人と出会うことで更にパワーアップすることができます。それは家族や兄弟、親族だったり、恋人、友人、先輩や後輩などの仲間です。

無条件的に応援してくれる人と話すことで、あなたは精神的な安定を取り戻し、また気持ちを新たに挑戦することができるようになります。

そういった人たちとの会話を通して、自分が音楽をしていることの意味や、あるいはなぜ自分が音楽をしているのかを思い出すこともできるでしょう。

「なぜ音楽をしているか?」の理由については、その人の器ですから私はどうもできません。しかし私の場合は、音楽が大好きなこと音楽を通して音楽そのもの、あるいはメロディやハーモニー、詩、空間、時間をシェアしたいという感覚を思い出すとまた元気に活動しようという気持ちになります。

最後にアドバイスですが、もしここまで読んでみて、ポジティブな気持ちになれなかったり、ひらめかないのであれば、おそらくあなたは少し疲れています。できることならゆっくりと休んで、たっぷりと寝て、栄養のある食事を摂ってください。

日光浴や散歩、スポーツなども良いでしょう。信頼できる人と一緒であれば尚良いです。

あなたが音楽をしているということは、それに強く惹かれたということです。もし楽しくないのであれば「音楽」に原因があるのではなくて、他の物に原因があります。

その原因を解消できればきっとまた音楽が楽しくなる時がくるので、自分をいたわって大切に生活してみてください!私はあなたを心から応援しています

それではまた!

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