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カラオケで声が疲れる?喉声と息漏れ声のバランスを学ぼう!【ボイトレ】

カラオケで声が疲れる?喉声と息漏れ声のバランスを学ぼう!【ボイトレ】

Herzlich Willkommen!!どうも、とらよし(@moritora810)です。私は渋谷にあるミュージックスクールでボイトレ講師として勤務しています。お陰様で毎月50人弱の生徒さんの声をみています。

さて今回は「喉声、あるいは地声と呼ばれる声」と「息漏れ声」、そのバランスについてお話をしていきたいと思います!カラオケで声がすぐ疲れる、喉がいたくなる、声が震える、声がでない、音量がでないといった問題もこの声の芯と息のバランスを学んでいくことで改善される可能性がでていきます。

これは歌を勉強する上でとても大切な考え方なので、是非理解したい内容です!それではいってみましょう!

声の芯と息のバランス

私のレッスンを受けたことのある方には必ずお話しているのが声と空気のバランスについてです。まず最初に理解しておきたい大切なことは声は息で出来ているという事実です。

そして次に、声というものは構成として、声の芯の周りに筒状の空気がくっついている(まとわっている)と考えて貰っています。そして声を2つに分類することで勉強を簡単にします。ここで私が言う2つの声とは、

  • 「声の芯が多い声」(声ばかりの声)
  • 「空気が多い声」(ささやき声や息漏れした声)

です。この2つを理解できると声の勉強は一歩前に進みます。

声の芯が多い声とは?

まず「声の芯が多い声」について説明すると、これはいわゆる「ダミ声」と言われるものであったり、あるいは「赤ちゃんの泣き声」「カラスの泣き声」といったように、声ばかりの声です。

こちらは喉声や地声と呼ばれることが多いですね。サイレンの様な声もこちらに分別されます。

芯の多い声、声ばかりの声になってしまうことが多いです。もしカラオケで何曲か歌って喉が疲れてしまう、声が疲れてしまう場合はこちらの声の比率が高いといえます。

声の息が多い声とは?

次に、「声の芯の多い声」の反対側にある息の多い声について考えると、これは「声帯が閉じ切っていない息漏れした声」、あるいは「ウィスパーのような囁き声」になります。

こちらは声が震えるとき、うまく声帯が合わさっていないときなどによく起きる現象です。声量がでないのもこちらに分類されます。こちらは先ほどの喉声と比べて、喉や声が疲れるのはゆっくりになるでしょう。

ここで理解しておくべき重要なポイントは「どちらの声が喉にとってHappyか」ということです。それは、2つの声を比較したとき、声帯への負担を考えれば、息が多い声」の方が喉にとって安全であるという事実があります。

息漏れした声は疲れません(息を送り出す筋肉だけ疲れます)が、声ばかりの声は長い時間出すことは難しいですし喉に負担がかかってしまいます。しかし、喉声も息漏れ声もそのまま歌に使うことはできません。

喉は消耗するという考え方

歌を勉強する人にとって大切な考え方のひとつに、「喉は消耗する」というものがあります。例えば、ピアノやギターといった楽器というのは音をどれだけだしても楽器が疲れるということはありません。(多少劣化はしますが。)

それに対して、喉や声帯というものは声を出せば出すほど疲れます。そしてその疲れからの回復には食事と睡眠が必要です。朝起きて、喉があったまってから夜にかけて、喉のライフポイントは下り坂です。

ですので、声というものがそういう性質を持っているということについてよく理解する必要があります。そうでなければ、歌は勉強を進めることが難しくなります。

どういった声と息のバランスで歌うのか?

さて、それではどういった声と息のバランスで歌うのが良いのでしょうか?息漏れした声では歌いたくありません。逆に喉声と呼ばれる状態でも歌いたくありません。それではどういう声が良いのかと言えば、最もニュートラルな声と息のバランスの理想は、「声帯が出来るだけ小さく、完全に合わさった状態で息が多い声」(声に芯はあるが息が多い状態の声)です。

これは語弊が無いようにできるだけ詳しく説明したいのですが、まず喉を小さく使うと言っても「喉は完全に閉鎖しなければなりません。」そしてそれには、「喉の筋肉を使わなければなりません。」これは「喉声で歌う」とか「喉で歌う」ということとは全く違います。イメージとしては喉を後ろに引っ張るという感じの力が必要です。

声を出す訓練ではなくて息を流す訓練をする

「声ばかりの声」いわゆる「喉声」は誰でも出すことが可能です。なぜなら、声帯に負荷(圧力)をかけてそこに息を流せばそれで出るからです。

それに比べて、声帯を最小限に小さく合わせて、そこに息を流すことで声量を増やしていくやり方は訓練が必要です。これはやはりトレーニングによって達成されます。こういったように発声ができれば、ビブラートも自然とかかるようになっていきます。

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今回の内容は少し抽象度が高く、難しい内容かと思います。実際にマンツーマンだと具体的に声を出しながら説明できるのでより簡単なのですが、言葉だけで説明するのには限界があるように思います。

しかし、この「喉声でもなく息漏れ声でもない声で歌う」ということが歌においての必須条件のひとつなので、是非勉強してみてください

。また私のサイトではカラオケで高得点を出す出し方も解説していますし、レッスンなども受け付けています!気になった方は是非下の記事からチェックしてみてくださいね!それではまた!

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