【心豊かに生きる】豊かな生活と人格を求めて〈愛と穏やかさ〉

2019年12月14日

【心豊かに生きる】豊かな生活と人格を求めて〈愛と穏やかさ〉

どうも、とらよし(@moritora810)です。私はブログで情報発信をするとともに、音楽家として活動しています。そんな中でも、私にとって最も大切なことはブログで沢山アクセスを得ることでも、音楽家として大きな仕事をすることでもありません。私にとって、もっとも大切なのは「心豊かに生きること。そして、豊かな生活と、愛のある豊かな人格の形成です。

豊かな生活といっても、お金を沢山稼ぐことでもありません。なぜなら、そこが本当の豊かさではないからです。確かに、金銭的に豊かであることはひとつの豊かさです。しかし、ここでは心の豊さの話をしているのでそこにフォーカスして考察していきたいと思います。

心の豊かさとは?

心の豊かさとはいったなんでしょうか?豊かさについて考えるために、まずその反対の言葉や概念を考えてみましょう。おそらく、言語的に豊かさの反対は貧乏ですが、貧乏というと経済的なものを連想します。ここでは「心の」豊かさについて考えたいので、少し豊さを違う言葉で考えて見ましょう。私の意見では、豊かであるということは、満たされている状態のことを指します。そう考えるのであれば、その反対は欠乏です。

私の経験的に、この欠乏という状態に陥っている人こそが、心の豊かさの反対側にいるのであると思います。というのも、お金や家庭環境が十分に思える人でも、心が豊かではない人たちが相当数存在するからです。

会うといつも人の悪口を言っている現状の不平・不満ばかり言っている他人を妬んでしまう、こういう人たちは心が豊かであるとは言えません。簡単に言うと心が満たされていません。欠乏症のような状態です。それに対して、会うといつも人の好いところを言っている現状に感謝している他人の幸せを願えるというような状態は心が満たされている状態だと思います。この状態にあって、人ははじめて豊かな心で豊かな生活を送ることができます。

感情と向き合う

心が豊かであるということは、心が平穏であり、穏やかで、平和であるということです。もう少し言うとがあるという言い方かもしれません。そこに到達するのための技術的な方法は、自分の感情と向き合うことです。

人には喜怒哀楽の感情があります。その感情を、理性で観察できると、自分の心をコントロールできて、愛の方向へと向かうことができます。

人の悪口を言ったり、あるいは心の無い言葉を発したり、怒ったりする人というのは、自分の感情や心をコントロールできない人です。これは自分の感情に依存している状態、つまり感情に支配されている状態をさします。なぜ多くの人がそういった状態に陥っているのか述べると、実はその状態は気持ちいいのです。人間は強い感情に浸っているとき、気持ちよくなってしまいます。そしてそれは喜びや楽しいという感情よりも、怒りの感情、悲しみの感情などのネガティブな方が強いエネルギーを持っています。

しかし、繰り返しになりますが、感情に依存している人間はそれに支配されており、心豊かに生きることができません。それどころか、周りの人間に不愉快さや不幸をばら撒いてしまいます

そのためには、先ほど紹介したように、自分の感情を理性的に感じることがとても大切です。これは理性と本能の融合と言えるでしょう。ここで注意したいのは、自分の感情を無視するのではないということです。

自分の感じた感情(喜怒哀楽)をきちんと感じきることで、人はその感情を理性的にも処理することができます。もし感情を無視してしまうと、それはたまりにたまって、結果的にストレスだったり病気だったり、なんらかの形で自分に悪影響を及ぼします。ここで大切なのは、自分の感情をきちんと把握して、感じるという作業です。

誰でも嫌なことはある

心豊かに生きるということは、なにも聖人のように生きることを目標としているわけではりません。心が豊かであるということは、きちんと感じるということとも関係があります。

それは喜怒哀楽をきちんと感じること、その上で、他者に対して愛情をもって接することです。

先ほども書いた通り、欠乏の状態では心豊かに生きることはできません。例えばアドラー心理学では劣等感をエネルギーにして自分を高めようという作用がありますが、この問題点は欠乏からくる焦燥感が生じる点です。

仏教には慈悲という考え方がありますが、慈悲はそもそも自分が満たされている状態で他人にも与えるという思想です。キリスト教では自分が満たされているかどうかに関わらず、他人に与えるように説きますが、現実的な話をすると、自分が幸福である状態や満たされているという状態ではなければ、他人に寛容な態度や愛のある接し方をするのは難しいのではないかと思います。

そのため、私はまず自分自身の幸せの追求、あるいは満たされるというところを念頭に置いています。しかしそれは将来的に、未来的に満たされるという考え方ではありません。それは欠乏の考え方です。その穴を埋めるために必死で働いたり、稼いだりしなければなりません。そうではなくて、心豊かに生きるコツは「今ある豊かさに目を向ける」ということです。

自分を生かしてくれているこの身体空気(世界)食べ物関係する人々、これらのものすべてがあって、あらためて自分が生きていることができると認識すれば、現状を見る目が変わって行くのではないかと私は思います。ここに目を向けれる人は感謝したり、有り難さを感じることができるので、心の穏やかさや平穏、つまりは心の豊かさにたどり着けるのではないかと思います。

まとめ

現状に目を向ける、今ある豊かに目を向けるという話をしましたが、ここで注意したいのは「自分がしたくないことをしているならまずそれを整理整頓しましょう」ということです。

どんなに現状の豊かさに目を向けても、自分が間違った環境、つまりしたくないことをしている状態や、したいことをしていない状態では、満たされることはありません。それは自分の心が違和感を感じているからです。「なんか違うんだよなー」と思っているのであれば、それは自分の心が(あるいは身体が)やりたいことではないはずです。その場合は、まずは自分の本来やりたいことをきちんと整理して、そちらにシフトしていかなければいけません。それについては以下の記事でもまとめているので、是非参考にしてみてください!

それでは皆様、心豊かに生きていきましょう。これはあなたの決定です。これからの日本はそういう時代になっていくはずです。働いても経済的に豊かになれないのであれば、人間は精神の豊かさを求めるからです。経済が衰退するのもある意味で悪くないかもしれません。それではまた次回!

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