FXのレバレッジとは?何倍までなら安全?最大値を危険度から算出!

2020年3月25日

FXのレバレッジとは?何倍までなら安全?最大値を危険度から算出!

どうも、とらよしです。今日の記事はFXのレバレッジについてです。日本のFXはもともとレバレッジ400倍という高いレバレッジでスタートしました。そのため、実は初期の段階の方がハイレバレッジを使って数か月~1年で億万長者ということも可能でした。

しかし、ハイレバレッジは射幸心をあおることや、追証(おいしょう, 入金した以上のお金を追加で支払うこと)などのリスクを減らすために、国内では2011年に25倍までという規制が行われました。実は2018年には10倍までにするという法律規制の審議も行われましたが、今のところは見送られています。それではどのくらいのレバレッジが適正なのか!危険度から算出していきましょう!

FXのレバレッジとは?

まずFXのレバレッジについてです。レバレッジは日本語で「てこ」という意味です。「てこの原理」で代表されるように、このレバレッジを使えば少ない元手でそれ以上のお金を取引することができます。例えば、10万円使えば、日本であれば最大で250万円分の取引が可能ということになります。

ここで知っておきたい知識として、この元手というものはFXの会社に預ける「証拠金」と呼ばれるものになります。証拠金というのは、その証券会社を通じで損失が発生した場合に、その証拠金を使って決済するということです。またスプレッドと呼ばれる手数料もここから支払われています。この仕組みを「差金決済」と呼んでいます。

レバレッジは証拠金維持を基にした、証拠金維持率という名称で管理されます。つまり、証拠金維持率が2500%のときはレバレッジを掛けていない状態と言えます。

レバレッジは危険なのか?

レバレッジが使えるのはFXの魅力のひとつです。レバレッジはかければかけるほどリターンが大きくなります。そして同様に損失がでたときも損失が大きくなります。少し例をあげましょう。

  • レバレッジをかけずに10円プラス⇒レバレッジ25倍なら250円プラス
  • レバレッジをかけずに10円マイナス⇒レバレッジ25倍なら250円マイナス

非常に単純ですが、これが10万円⇒250万円と桁が変わってくるとかなり大きな話になります。

まず大切な感覚として、「レバレッジは自分で選択して使うことが出来る」ということです。手札に初めから持っているカードです。あらためて入手しなければいけないカードではありません。それはつまり、自分でリスクマネージメントができるということを意味します。

FXにおいて最も重要なことは何かと言えば、メンタルでもエントリーのタイミングでも決済のタイミングでもありません。それは「リスクマネージメント」と呼ばれる「資金管理」です。自分の資金をうまくコントロールすることができれば破産することはありません。

どのくらいのレバレッジが適正なのか?

それではどのくらいのレバレッジが適正なのでしょうか?当然、レバレッジをかければ早く資金を増やすことができますが、その反面、早く資金を失う可能性があります。そのため、レバレッジをどのくらいかけるかは「自分の目標によって決める」ということが必要です。

例えば、「FXで1年以内に元手を10倍にしたい!」と思っているとします。そんな人がレバレッジをかけずに取引をしようとしてもそれは現実的に難しい話です。しかし仮に、「3年で資金を2倍にしたい!」と思っていればレバレッジを全くかけなくてもそう難しくないでしょう。ということは「自分の目標を具体的な数字や金額として決める」ということです。そこから逆算することで、おのずとレバレッジを何倍にするか決まってきます。

資金というカード

私はブログで何回も言っていますが、FXは(投資は)資金があればあるほど負けにくくなります。例えば1億円もっていれば、レバレッジをかけないでも1億円分取引できます。しかし500万円しかなければ25倍のレバレッジをかけなければ1億円の取引はできません。つまり、元手があまりない人は「資金」というカードが弱いということを心にとめておいてください。それを無視していると必ず痛い目にあいます。

では実際にどうすればいいのでしょうか?ひとつのアイディアは「資金が少ないときはハイレバ」「資金が増えてきたらコントロールする」というやり方です。FXではどこかのタイミングでリスクを取らなければ資金を爆発的に増やすことができません。そのため、資金が少ないときほど攻めに出るのが良いと私は思います。なぜなら、失ってもその分しかなくならないからです。

証拠金維持率は1000%を維持するのがオススメ

もちろん、そうはいってもマックスではなくて、必ず余力を残した状態で取引をしましょう。当然、証拠金が100%を下回ってはいけません。

私の感覚としては、証拠金保有率は最低でも500%以上は確保しておきたいというのが私の考えです。理想は1,000%です。なぜこの数字かと言えば、これは暴落や暴騰に耐えうる証拠金維持率だからです。ただし、レバレッジについてはトレーダーの間で全く意見が異なるので、結局は自分に合った数値を見つけていくしかありません。

また、レバレッジの感覚は実際に取引することでしか掴めない思います。例えば一般的な証券会社であれば500万円程度入金すれば100lotほど取引が可能です。しかし、それだと25倍のレバレッジをかけていることになるので、そこはぐっと我慢して、例えば10lotを基本にして少しづつ慣れていく方が資産が減るリスクが減ります。そして、トレンドが確実に取れそうなときだけlot数を増やして勝負をするといった手法がもっとも利益が高く、リスクが少ないものになります。

まずは小さいロット数で少しづつ感覚を掴みながら、自分にあった管理を覚えるのが良いと思います!それではまた!

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