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【ユーロヴィジョン2019】マドンナ&1~3位のパフォーマンスを紹介!

【ユーロヴィジョン2019】マドンナ&1~3位のパフォーマンスを紹介!

Herzlich Willkommen!! どうも、Torayoshi(@moritora810)です。皆さん「ユーロヴィジョン」ってご存知でしょうか?もしあなたが音楽やエンターテインメント好きでこのイベントをしらないのは人生損してると思います!そのくらい楽しいイベントです。

私も留学時代に知りましたが、このユーロヴィジョンはこの時期最高の音楽イベントのひとつです。国内のオーディションを勝ち抜いたアーティストが国を代表して歌います!踊ります!パフォーマンスします!ということで今日はユーロヴィジョンについて!

ユーロヴィジョン2019!【Eurovision Song Contest 2019】

 ユーロヴィジョンはWikipediaさんによると、

ユーロビジョン・ソング・コンテスト(英語:Eurovision Song Contest、フランス語:Concours Eurovision de la Chanson)[1]は、欧州放送連合(EBU)加盟放送局によって開催される、毎年恒例の音楽コンテストである。大会では、各国代表のアーティストはそれぞれ生放送で自らの楽曲を披露し、引き続いてそれぞれの参加国が他国に投票して大会の優勝者を決定する。各国代表の参加者は、欧州放送連合に加盟する全国網の放送局を通じて大会に参加しており、放送局は自国代表のアーティストと楽曲を決定し、また自国の視聴者に大会を生中継する。大会は1956年の第1回大会以降、毎年開催されており、世界的に見ても長寿のテレビ番組のひとつであり[2]、その視聴者の数も1億人から6億人程度と見積もられている。

ということで、今回は41ヶ国が投票をしてました!!沢山の国に生中継されて、視聴者(参加国)が他国に投票するという形式を取っています。日本でも地上波で流したら結構いい視聴率になると思います。NHKさんお願いします<m(__)m>

ユーロヴィジョンの特徴は、殆どの国がデジタルアート(なんか映像とか使うの)やダンスをミックスさせてパフォーマンスするところです。これぞまさに、エンターテインメント!!!

日本も中国とか韓国とかインドネシアとかベトナムとか、なんか東南アジアとかを巻き込んでAsia Visionとかしたらめちゃ楽しいのになと思います。すごい平和な祭典ですよね!

2019年の結果

ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト(Eurovision Song Contest)は今回イスラエルの港湾都市テルアビブで開催されました。昨年のユーロビジョン2018はイスラエル代表が優勝したので今回はイスラエル開催なんですね!

こうやって、ユーロヴィジョンの開催はオリンピックのように参加国が持ちまわるのが素敵なところだと思います!

1位

各国からの投票で順位が決まるユーロヴィジョン!2019年は、バラード曲「Arcade」を歌ったオランダ代表のダンカン・ローレンス(Duncan Laurence)さん(25)が見事、第1位!優勝しました!

ローレンスさんは2016年にバイセクシュアルだとカミングアウトをして話題になったそうです。以後、その知名度を生かして寛容と理解を呼び掛けてきたそうです。今回の曲「Arcade」は失恋を描いた曲だとのこと。決勝でのパフォーマンスはこちら。

2位

2位はイタリア代表!2017年もそうでしたが、なんかイタリアはいつも仏教的な感じの曲が多い気がしますが気のせいでしょうか?なんか仏典みたいな感じ。笑

3位

3位はロシア代表でした。ボックスのステージは視覚的に面白いですね~。

個人的な感想を正直に言うと、上位3チームのパフォーマンスはそんなにお気に入りという感じではなかったです。

お伝えした通り、ユーロヴィジョンは各国のテレビからの投票で順位が決まりますが、そこには少し政治的な影響もあると言われています。(主催者は否定してますが。)

私の楽しみ方は作業しながら全部流して見ることです。気になる映像や音楽が出てきたら集中してみてます。

ユーロヴィジョンは映像とかが楽しいんですよね!国が変わる前に流れる1分ぐらいの紹介でその国の新しいイメージを知ることができます。どの国も本当に美しいですね。なので、楽しみ方は全部見ることです!

ファイナルのノーカットはYoutubeで見ることができます!ありがとう!

マドンナのスペシャルステージ

今回のユーロヴィジョンでは、誰もが知るマドンナのスペシャルパフォーマンスがありました!

1曲歌い終わったあと寸劇のようなパフォーマンスをしています。そこからはじまる曲もかなり強い皮肉的なメッセージを含んでいますね。バックの映像は暴力や戦争、武力をイメージさせます。そして、「誰も過去から学んでいない。」「誰も未来に来ることはできない。」と電子的なリズムと音楽で歌っています。

しかしその曲のパフォーマンス中にバックダンサー2人が並んでイスラエルとパレスチナの写真を背中に肩を組みあっているシーンがあります。もちろん、彼女は二国間の融和を伝えたいんです。

このパフォーマンスには賛否両論が飛び交っているようですが、私は気に入っています。強いメッセージを発しなければならないほど、イスラエル&パレスチナ問題は深刻です。そして音楽は武力ではなく対話や融和といった方向性に導くための最高の手段だと思うからです。

今回のパフォーマンスは必見だと思います!

まとめ

ユーロヴィジョンの前年までのパフォーマンスもYoutubeで見ることが出来るので、もし気に入った方がいたら是非楽しんでみてください!私が初めて見たときの2017年優勝のポルトガル代表の歌唱は私はお気に入りでした。

それではまた次回~!

Youtubeチャンネル更新中!!

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