カラオケで声に安定感を出すには?安定性を増やす2つの方法!

カラオケで声に安定感を出すには?安定性を増やす2つの方法!

皆さんカラオケ楽しんでいますか!?どうも、ボイストレーナーのとらよし(@moritora810)です。

今日はカラオケで声に安定感を出す2つの方法についてお話をしたいと思います。私は現在、現役のボイストレーナーとして渋谷のミュージックスクールで働いています。その中でも今日ご紹介する方法は少し意識するだけで声を変えることができる簡単な方法です。

是非、今日紹介する立ち方をマスターしてカラオケで安定感がある歌を歌ってください。特に最初にご紹介する「立ち方」は土台が安定すると歌も安定感を持って歌うことができます!それではいってみましょう!

声に安定感や安定性を持たせる立ち方

そもそも歌に適している立ち方とは何でしょうか?

歌では姿勢良く立つことは大切ではありません。多くの方が勘違いしているのは、体をピッと伸ばして「気をつけ!」のような仁王立ちで立つ状態です。

しかし、この体の状態は筋肉を硬直させ喉にも悪い影響を与えてしまいます。それでは実際にどういう立ち方がいいのでしょうか?

バランスが取れた体で立つ

最初のアイデアは「バランスの取れた体で立つこと」です。これは具体的にどういう状態かと言うと、膝を完全に伸ばさずに少し緩んだ状態で立ちます。足はくっつけるよりは肩幅ぐらい開いた方が良いでしょう。

またわかりやすい例として、電車に乗ったとき何かに捕まらなくても倒れないような体の状態を探します。

体が柔軟に動かせるバランスの取れた状態が、歌にとっての最適な立ち方です。この立ち方を実践して歌うことで声に安定感を与えることができます。というのも、声の安定感や安定性というのは声が震えないことや、しっかり息が吐けていることが関係しています。そのためこのような体幹を意識した立方が歌には求められています。

他にも言葉のワードとして、「はつらつとした体」「弾力のある体」を意識すると良いと言われています。

こういった言葉をヒントにカラオケで安定感のある歌を歌ってみてください!まずは体の安定性をしっかり整えることが大切です。

声を前に集める

この項目は少し専門的ですが、声というのは方向性をもって出した方が安定感を増やすことができます。

このイメージは自分のおへその辺りから息がライン状に、常に前の方へ流れていく状態です。声や息はアーチ状を描いて自分の前の方へ飛んで行きます。

そのプロセスの中で、自分の目や鼻の辺り、鼻腔辺りに息を集めるイメージで声を出します。これを意識することによって声に方向性を持たせることが可能です。

そのように方向性を意識して出した声は普段よりも安定感を出すことが可能になるでしょう。

ボイトレなどを受けたことがない場合、少し抽象的に感じるかもしれませんが、プロの歌手はジャンルを問わずこの鼻や目の当たりに声を集めて出すことで、安定感や安定性を維持しています。

まとめ

今日は声に安定感や安定性を与える二つの方法についてご紹介しました。しかし、最後に紹介したいのはカラオケや歌は自分が楽しんで歌うこと、またリラックスして歌うことが最も大切だということです。

というのも、人は緊張してしまうと、どうしても呼吸が浅くなってしまいます。呼吸が浅くなれば胸式呼吸の割合が増えることになりますから、腹式呼吸的な横隔膜との連動で息をコントロールすることができません。

そうなってくると、どうしても声の安定感や安定性を損ねてしまいます。

まずはリラックスして音楽を楽しむこと、歌うことを楽しんでみてください!体でリズムをとったり動いたりするのも良いでしょう。それは声のパフォーマンスを高めてくれます。

是非、好きな歌を楽しんで歌ってください!それではまた!

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